『料亭のお出汁』を使って、和食の基本のきといわれる「ほうれん草のおひたし」を作るレシピをご紹介します。
基本のき「ほうれん草のおひたし」
ほうれん草のおひたしのレシピには料理の基本が詰まっています。ゆでてすぐに冷水にさらせば緑を鮮やかに保てます。絞った後に水気をふくと、出汁の味が引き立ちます。
材料(2人前)
・ほうれん草 | 2束 |
・胡麻 | 少々 |
・鰹節 | 適量 |
・料亭のお出汁(パック) | 1包 |
・水 | 400cc |
・みりん | 大さじ2 |
・薄口醤油 | 大さじ2 |
作り方
① ほうれん草を湯がき、氷水に入れ冷やし、絞って水気をきり、カットをする。
② 水と出汁パックを鍋に入れ火をかけ、沸騰後2~3分煮立たせる。
火を止め調味料を合わせたものを、ほうれん草と共に容器に入れる。
③ 冷蔵庫で30分~1時間置き、味を馴染ませる。
④ 器に盛り付け、胡麻をふり、鰹節をのせる。
できあがり

『料亭のお出汁』
『料亭のお出汁』は、さっと煮出せるティーパック型。北海道の真昆布、鹿児島の木枯れ鰹節、国産干し椎茸、焼きあごなどの厳選された素材を、料亭の料理人が考えるご家庭に最適なバランスで配合しました。いつものお料理を、ぐっと手軽に、料亭仕立てのようなおいしさに引き上げます。
毎日のお料理に、また、お料理好きの方への贈り物としてもぜひご活用ください。