【料亭のお出汁レシピ集】下鴨茶寮の料理人が考えたお出汁料理レシピまとめ

『料亭のお出汁』は、2、3分煮出すだけで料亭級の味わいのお出汁が引ける、お手軽な出汁パックです。

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どんなお料理にも使えて、おいしさを引き立てるので、「お料理の腕が上がったといわれた」という嬉しいご報告もいただいています。

下鴨茶寮のプロの料理人が、『料亭のお出汁』を使った簡単でおいしいレシピをご紹介します。

特選下鴨茶寮の料理人が考えたお出汁レシピ

どんな料理にも展開できる「八方出汁」をはじめ、和食の基本となるレシピから、華やかなおもてなし料理まで、下鴨茶寮の料理人が考えた『料亭のお出汁』を使ったレシピです。選りすぐりをまとめました。

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素材別レシピ集

基本の出汁

【料亭のお出汁レシピ】基本の「八方出汁」で家庭料理をぐんと楽に

「八方出汁」は、和食の基本となる万能調味料。醤油・みりん・『料亭のお出汁』を合わせることで、煮物、炒め物、和え物など幅広い料理に活用できます。この八方出汁を作り置きすれば、忙しいときにも手軽においしいお料理ができ、日々の料理を格上げしてくれます。

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★のついたレシピは八方出汁を使っています。

おかず

【料亭のお出汁レシピ】家庭料理の定番「肉じゃが」

特にじゃがいもや玉ねぎは、出汁をたっぷり含むことでほくほくとした食感に。 牛肉のコクと出汁の旨みが絶妙に調和し、冷めても美味しい一品に仕上がります。

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【料亭のお出汁レシピ】食卓の彩り爽やかな「トマトとなすのみぞれびたし」★

瑞々しいトマトと、素揚げしてとろりとした食感を引き出したなすを、『材料亭のお出汁で作った大根おろしのたっぷり入ったつゆに入れる「みぞれびたし」。 大根おろしのさっぱり感と出汁のコクが絶妙に絡み合い、暑い時期にもさっぱりと食べられる一品です。食卓に爽やかな彩りを添える、料亭の洗練された副菜です。

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【料亭のお出汁レシピ】基本のき「ほうれん草のおひたし」

シンプルながらも、出汁の風味が決め手となる「ほうれん草のおひたし」。『料亭のお出汁』を使えば、ほうれん草の甘みが引き立ち、味のバランスが絶妙な一品に仕上がります。茹でた後にしっかりと水気を切り、熱々の出汁に浸すことで、素材の美味しさを余すことなく閉じ込めます。

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【料亭のお出汁レシピ】色鮮やかなおもてなしの一皿「鮭の南蛮漬け」★

香ばしく焼き上げた鮭を、『料亭のお出汁をベースにした甘酸っぱい南蛮酢にじっくりと入れることで、味が染み込んださっぱりとした一品に。 玉ねぎやパプリカなど色とりどりの野菜と一緒に仕上げることで、見た目にも華やかなおもてなし料理になります。

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ごはん・麺

【料亭のお出汁レシピ】いつもと一味違う「鶏とごぼうの炊き込みご飯」★

炊き込みご飯の美味しさの決め手は、やはり「出汁の旨み」。 『料亭のお出汁を使うことで、鶏肉のジューシーさとごぼうの香りが引き立ち、深い味わいの炊き込みご飯に仕上がります。

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【料亭のお出汁レシピ】旨味を味わう「出汁あんかけチャーハン」★

香ばしく炒めたご飯の上に、とろりとした出汁あんをたっぷりとかけることで、チャーハンが格別の一品に。出汁の風味がしっかりと効いたあんが、パラパラのご飯と絡み合い、一口ごとに深みのある旨みが広がります。シンプルな具材でも料亭のお出汁が味の決め手となり、格調高い味わいに仕上がります。

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【料亭のお出汁レシピ】少し贅沢に「鯛にゅうめん」★

繊細な鯛の旨みと、『料亭のお出汁の風味が絶妙に絡み合う「鯛にゅうめん」は、特別な日にふさわしい一品。上品な出汁の中で煮た鯛は、口の中でほろりとほどけ、にゅうめんのつるりとした喉ごしとともに楽しめます。

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『料亭のお出汁』

『料亭のお出汁』は、さっと煮出せるティーパック型。北海道の真昆布、鹿児島の木枯れ鰹節、国産干し椎茸、焼きあごなどの厳選された素材を、ご家庭でのお料理に最適なバランスで配合しました。いつものお料理をグッと手軽に、料亭仕立てのようなおいしさに引き上げます。

毎日のお料理に、また、お料理好きの方への贈り物としてもぜひご活用ください。

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レシピ考案

稲付 淳

下鴨茶寮 東のはなれ 料理長

1982年、鹿児島県生まれ。
料理の道に入ったきっかけは、小学生のころテレビ番組「料理の鉄人」を見て料理人に憧れたこと。 高等学校を卒業後、銀座、神楽坂の日本料理店で修行を重ね、2021年2月に「下鴨茶寮 東のはなれ」に入店。


 

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